弁護士紹介

弁護士 川端さとみ
弁護士 
川端さとみ Satomi Kawabata

経歴 ~ Career ~

  • 京都大学法学部卒業
  • 平成16年10月 司法研修所卒業
  • 平成16年10月 弁護士登録
  • 平成19年8月 University of Virginia School of Law留学(LL.M.取得)
  • 平成21年1月 Boston Universityにて客員研究員
  • 平成21年9月 小松法律特許事務所復帰
  • 平成22年 ニューヨーク州弁護士登録
  • 平成24年4月  立命館大学国際関係学部(法務プログラム英語)非常勤講師(~平成25年3月)

著作 ~ Writing ~

  • 「日米における特許国内消尽理論 ~クアンタ事件米連邦最高裁判決(2008.6.9)を素材にして~」(弁護士小松陽一郎と共同執筆)知財ぷりずむ2008年10月号vol.7No.73
  • 「新判決例研究 均等第1要件「本質的部分」の判断~地下構造用丸形蓋(マンホール蓋〕事件控訴審判決について(知財高判平成23年3月28日)」知財ぷりずむ10巻109号33頁 経済産業調査会[2012]
  • 「新判決例研究 特許法第102条1項但書きの推定の覆滅について ―装身具用連結金具事件―(東京地判平成26年3月20日・平成23年(ワ)第36583号)」知財ぷりずむ13巻147 号経済産業調査会(2014)
  • 「破産管財BASIC」(共著,破産管財実務研究会編著)(民事法研究会,[2014])
  • 「特許審決取消判決の分析~事例からみる知財高裁の実務~」
    (大阪弁護士会知的財産法実務研究会編,共同執筆)別冊NBL No.148
  • 「なにわ相続道」(共著)/なにわ士業ネットワーク(文芸社[2018])
  • 「実施可能要件とサポート要件の関係」(小松陽一郎先生古希記念論文集『特許権侵害紛争の実務-裁判例を踏まえた解決手段とその展望-』574頁)[青林書院,2018]
  • 「特許権の消尽に関する論点の日米比較」(弁護士小松陽一郎と共同執筆)知財ぷりずむ2019年5月号vol.17No.200 [経済産業調査会,2019]

kawabata@komatsulaw.com