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H24.1.17 名作映画DVD事件(平成22年(受)第1884号 著作権侵害差止等請求 事件 最高裁判所第三小法廷 )


旧著作権法の下で,映画監督の氏名を実名で表示して公開された映画の著作物について,被上告人が旧著作権法6条が適用され,著作権の存続期間は満了したと信じたことに相当な理由はないとして,原判決を破棄し,被上告人の過失を認めた事例[著作権の存続期間,旧著作権法,過失]

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2012.1.24(PDF)